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１． ジョイントの抜差しは「ねじらず」真直ぐに行ってください。 |
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■バンブーロッドは捩れに弱いです。
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■ガイドから離れた部分を小指の方から巻き込むようにして握り、真直ぐ抜差 しをしてください。
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□タイプにもよりますがガイド付近を握って万が一手が滑った場合、ガイドを破損します。 |
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□小指の方から巻き込むように（竹刀を握るように）握ると、手が滑りにくいです。 |
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■引抜き用のパッドを携帯すると便利で安心です。
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■フェルール（ジョイント）は消耗を考えて「キツク」（狭く）調整してあります。
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□磨耗して緩くなったジョイントは、キャスティングするうちにティップが回転してしまいます。 |
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□入らないからと言って削ったりせず、愛情を持ってウエス等で磨いてあげてください。 |
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□入りが悪いときは無理やり奥まで入れるよりも、ほんの少し手前で止めてお使いいただくのが長持ちの秘訣かと思います。 |
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□接続の際には川砂やホコリのチェツクをして、もし水が入った場合はしっかり拭き取ってから行ってください。 |
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２． バンブーロッドは保管方法により曲ることがあります |
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■長期間斜め保管をしないで下さい。
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□損傷の危険もあります。 |
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□釣行には問題ありませんが、どうしても気になる方はご連絡ください。 |
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３． 湿気を避けて下さい |
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■使用後は乾拭きをして下さい。
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□布製ロッド袋にロッドの太い側を下に入れ、吊るして干して下さい。 |
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□木製ロッドケースにきちんと収納して乾燥保管して下さい。竹柄の曲がり防止にもなります。なおナカロッドでも木製ロッドケースをご用意しております。 |
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４． 使用後は汚れをふき取ってください。 |
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■使用後は軟らかい布で拭いて磨いてあげてください。
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□金属部分は汚れが付着したまま放置すると、艶が無くなったり、フェルールであれば入りが悪くなったりします。（脱脂用綿棒等の利用をお勧めします） |
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５． 車内等の高温所に放置しないで下さい。 |
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■塗面等の破損になります。
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□置き方によっては曲りの原因にもなります。木製ケースをお勧めします。なおナカロッドでも木製ロッドケースをご用意しております。 |
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６. フライを引掛けても無理に引張らない。 |
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■万が一折れ等の破損を招いても無理に引離したりせず、修復の可能性にかけてください。
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